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TP-Link、3x3対応11ac無線LANルーター「Archer C7」をリニューアル
～干渉回避やダイナミックDNSに対応
2017年4月27日 15:10
ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、3x3対応のIEEE 802.11ac無線LANルーター「Archer C7」をリニューアルし、5月上旬に発売する。税別価格は9,000円。
5GHz帯では最大1,300Mbps、2.4GHz帯では最大450Mbpsの通信に対応した無線LANルーター。リニューアルモデルでは、干渉する周波数を回避する「DFS機能」を搭載し、混雑しているチャネルから空いているチャネルに通信を切り替えられる。
また、ダイナミックDNSサービスに対応する「無料TPDDNSサービス」をサポートし、VPNサーバー機能と組み合わせることで、外出先から容易に自宅ネットワークへアクセスできる。また、ルーターの状況を外部から監視できる「TP-Link Cloud」をサポートする。
Archer C7は高いコストパフォーマンスにより、全世界で2016年度1年間に73万台の販売実績があるという。また、業界最長の3年保証が付属する。