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エプソン、Kaby Lake搭載対応のミニタワーPC

~USB 3.1搭載の15.6型ノートも

Endeavor MR8000

 エプソンダイレクト株式会社は、ミニタワーPC「Endeavor MR8000」、15.6型ノートPC「Endeavor NJ6000E」を発売した。税別/送料別価格はそれぞれ86,400円、119,400円。

 Endeavor MR8000は「Endeavor MR7400」の後継モデルで、新たに第7世代Coreプロセッサの搭載に対応。前面パネルからHDDにアクセスできる「HDDフロントアクセス」対応の新ケースを採用する(非対応ケースも用意)。

 基本構成の仕様はCeleron G3900(2.8GHz)、Intel H270搭載マザーボード、4GBメモリ、500GB HDD、DVDドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載。PS/2接続キーボード/マウスが付属する。

 インターフェイスはUSB 3.0×6、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、HDMI出力、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、音声入出力など。

 サイズは180×405×368mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約9kg。

 Endeavor NJ6000Eは、第6世代Coreプロセッサ搭載のノートPC。GPUにGeForce GTX 950Mを備え、CPUと合わせ高い演算性能を謳う。

 基本構成は、Core i3-6100(3.7GHz)、GeForce GTX 950M、4GBメモリ、250GB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載する。

 インターフェイスはUSB 3.1×2、USB 3.0、USB 2.0、Gigabit Ethernet、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、音声入出力など。

 バッテリ駆動時間(JEITA2.0)は約7.8時間。サイズは374×252×35mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約2.6kg。

Endeavor NJ6000E