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マウス、7万円台からのKaby Lake搭載デスクトップ
2017年1月6日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、Kaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサを搭載したデスクトップPCを発売した。
スタンダード向けのミニタワーの「LM-iH440SN」は、CPUにCore i5-7400(3GHz、ビデオ機能内蔵)、Intel H110チップセット、メモリ8GB、1TB HDD、OSにWindows 10 Homeなどを搭載し、価格は73,224円。
スリムタワーの「LM-iHS320S」は、上記仕様にDVDスーパーマルチドライブとマルチカードリーダを追加した仕様で、価格は75,384円。
本体サイズはミニタワーが170×403×360mm(幅×奥行き×高さ)、スリムタワーが100×393×364mm(同)。
ゲーミング向けの「G-Tune」ブランドからは、下位の「NEXTGEAR i660BA1」と、上位の「NEXTGEAR i660PA1-Dustel」の2モデルをラインナップ。
i660BA1は、CPUにCore i7-7700(3.6GHz)、Intel Z270チップセット、メモリ16GB、GeForce GTX 1050ビデオカード(2GB)、240GB SSD+2TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載し、価格は140,184円。
i660PA1-Dustelは、CPUにCore i7-7700K(4.2GHz)、Intel Z270チップセット、メモリ16GB、GeForce GTX 1080ビデオカード(8GB)、480GB SSD+3TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載し、価格は226,584円。
本体サイズは190×543×450mm(同)。
また、クリエイター向けの「DAIV」ブランドからも5モデルがラインナップされ、一例として最上位の「DAIV-DGZ510U1-SH5」は、CPUにCore i7-7700K、メモリ32GB、Intel Z270チップセット、TITAN Xビデオカード(12GB)、480GB SSD+3TB HDD、OSにWindows 10 Homeを搭載した仕様で、価格は366,984円。