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バッファロー、ゲーム中日本語入力がオンになるのを防げるキーボード

~丸洗いも可能

 株式会社バッファローは、ゲーム中に不要なキーを無効化できるゲーミングキーボード“SAVIOR G:500”「BSKBUG500BK」を9月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は5,378円。

 ゲーム用途に特化し、「Gaming mode」動作中はゲーム操作で使用しない日本語入力に関係する半角/全角、Caps Lock、変換、無変換、ひらがな/カタカナをロック可能。これとは別に「Win Lock mode」を備え、Windowsとアプリケーションキーをロックできる。

 底面に排水溝を設けており、溜まってしまったホコリやゴミが付いた場合、水温50℃以下の流水で丸洗いできる。なお洗う際はPCから外して通電しない状態で行なう必要があり、洗った後8時間以上の自然乾燥を待つ必要がある。

 キーはNキーロールオーバー対応で、同時認識は10キーまで。PBT樹脂のキートップとPOM樹脂のプランジャーを採用し、摩耗性に優れるレーザープリント印字により、2,000万回の打鍵に耐えるとしている。

 そのほかの仕様は、配列が109日本語、スイッチがメンブレン、キーピッチは19mm、ストロークは4mm。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.8m。本体サイズは448×148×39mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約765g。