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ユニットコム、4K動画編集向けのBroadwell-E搭載PC
2016年8月24日 17:32
株式会社ユニットコムは、iiyama PCブランドのSENSE∞シリーズより、4K動画編集向けのデスクトップPCを2機種発売した。
Core i7-6850K(3.6GHz)搭載のミニタワー「Sen-SV9M-i7BK-RNX-VEditor4K」と、Core i7-6900K搭載のミドルタワー「Sen-SV9R-i7BK-RNX-VEditor4K」を用意し、直販価格は前者が248,378円、後者は311,018円となる。
Broadwell-Eのハイエンドプロセッサを搭載することに加え、ディスクリートGPUのGeForce GTX 1060を装備。また、SSD 2台にHDD 1台を組み合わせ、速度と大容量を確保している。
Sen-SV9M-i7BK-RNX-VEditor4Kの主な仕様は、GPUがGeForce GTX 1060(6GB)、Intel X99チップセット搭載マザーボード、メモリ16GB、SATA SSD 250GB、NVMe M.2 SSD 256GB、HDD 2TB、DVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 10 Home。
インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×5、SDカードスロット、eSATA、Gigabit Ethernet×2、音声入出力などを装備。
空き拡張スロットはPCI Express 3.0x16、同2.0 x4(x16形状)。空きベイは3.5インチ、3.5インチシャドウ、2.5インチシャドウ×3。
約190×449×375mm(幅×奥行き×高さ)。
Sen-SV9R-i7BK-RNX-VEditor4Kの仕様は、メモリが32GBであること以外はSen-SV9M-i7BK-RNX-VEditor4Kと同じ。
インターフェイスは、USB 3.0×8、USB 2.0×5、PS/2、SDカードスロット、Gigabit Ethernet、音声入出力などを装備。
空き拡張スロットは同3.0 x16、同3.0 x8(x16形状)、同2.0 x4(x16形状)、同2.0 x1。空きベイは5インチ、3.5インチシャドウ、2.5インチシャドウ。
本体サイズは約190×490×446mm(同)。