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ユニットコム、SSDを標準搭載したコスパ重視のスリムタワーPC

 株式会社ユニットコムは、iiyama PCブランドのSTYLE∞ S-Classより、コストパフォーマンスを重視したスリムタワー型PC「Stl-S011-C-HCS」を発売した。Windows 10 HomeおよびWindows 7 Professional搭載モデルをそれぞれ用意し、直販価格は順に47,498円、53,978円となる。

 幅98mmというスリムさを生かし、設置場所の自由度を高めた製品で、Skylake世代のCeleronプロセッサや、240GB容量のSSDを標準で搭載している。

 主な仕様は、CPUがCeleron G3900(2.8GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、SSD 240GB、DVDスーパーマルチドライブを搭載。

 インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×4、PS/2×2、DisplayPort、DVI-D、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、音声入出力を装備。

 拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16、同2.0×3で、全てLowProfile。拡張ベイは、5インチ、3.5インチ、3.5インチシャドウ×2(1基占有済み)

 本体サイズは約98×430×360mm(幅×奥行き×高さ)。