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GIGABYTE、3連ファン搭載のGeForce GTX 1080ビデオカード

~税別9万円

GV-N1080G1 GAMING-8GD

 CFD販売株式会社は、GIGABYTE製GeForce GTX 1080搭載ビデオカード「GV-N1080G1 GAMING-8GD」を6月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は90,000円前後の見込み。

 GIGABYTE独自の「WINDFORCE 3X」クーラーを搭載したGeForce GTX 1080搭載ビデオカードで、3つの純銅複合ヒートパイプと3つの特殊フィン機構を採用したファンの組み合わせにより、効率的に放熱を行なうとしている。

 クーラーに搭載されたLEDはファンの状態を示すインジケータになっているほか、1,680万色の色と明滅などの照明効果をカスタマイズできる。

 そのほか、独自の「XTREMEエンジンユーティリティ」を使用することで、オーバークロック向けの「OC Mode」、ゲーム向けの「Gaming Mode」の2パターンのGPUクロックの切り替えに対応し、簡単にオーバークロック動作が可能としている。

 主な仕様は、OC Mode時のベースクロックが1,721MHzで、ブーストクロックは1,860MHz。Gaming Mode時はベースクロック1,695MHz、ブーストクロック1,835MHz。なお、リファレンスカードのベースクロックとブーストクロックは順に、1,607MHz、1,733MHzとなる。

 メモリはGDDR5X 8GBで、動作クロック10,010MHz、バス幅は256bit、PCI Express補助電源コネクタは8ピン×1。インターフェイスは、DisplayPort×3、HDMI×1、デュアルリンクDVI-I×1。

 本体サイズは286×115×42mm(幅×奥行き×高さ)。

背面にはバックパネルを搭載
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