.biz
マウス、100万円からの科学技術計算向けワークステーション
~Broadwell-E/EPとQuadro M6000を搭載
2016年7月19日 11:00
株式会社マウスコンピューターは、Broadwell-EおよびEPとQuadro M6000を搭載した科学技術計算向けのワークステーションを2機種発売した。
Core i7-6900K搭載の「DAIV-DQX700U-SP3」は税別直販価格が978,000円(税込105万6,240円)、Xeon E5-2620 v4搭載の「MousePro-W994DQM6X」は同109万8,000円(税込118万5,840円)。
それぞれ物理ベースレンダリング、建築のBIM(Building Information Modeling)、環境解析向けなどに最適とする。
DAIV-DQX700U-SP3の主な仕様は、Core i7-6900K(3.2GHz、8コア)、Intel X99チップセット、メモリ64GB、SSD 960GB、700W電源(80PLUS Bronze)、OSはWindows 10 Pro。
インターフェイスは、USB 3.0×10、USB 2.0×2、Gigabit Ethernet、DisplayPort×4、DVI-I、音声入出力などを装備。空きスロットはPCI Express x16、同x8(x16形状)×2、同x1。
本体サイズは190×490×490mm(幅×奥行き×高さ)、USBキーボードとUSBマウスが付属する。
MousePro-W994DQM6Xの主な仕様は、Xeon E5-2620 v4(2.1GHz、8コア)、Intel C612チップセット、メモリ32GB、SSD 480GB、DVDスーパーマルチドライブ、900W電源(80PLUS Gold)、OSはWindows 10 Proを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet×2、DisplayPort×4、DVI-I、音声入出力などを装備。空きスロットはPCI Express x16×2、同x8、同x4(x8形状)。
本体サイズは193×525×424mm(同)、付属品として、USBキーボードとUSBマウスを同梱する。