[an error occurred while processing the directive]
|
![]() |
![]() |
Microsoft・Razer共同開発のゲーマー向けレーザーマウス「Habu」
10月 発売 米Microsoftと米Razerは23日(独時間)、共同開発によるゲーマー向けマウス「Habu」を発表した。発売は10月で、米国での価格は69.95ドル。 Microsoftの持つ人間工学デザインと、Razerのセンサー技術を組み合わせた右手用有線マウス。筐体のベースデザインはMicrosoftの従来製品を踏襲するが、本体色はマットブラックで、本体サイドおよびホイールが青白く光るギミックを備えるなどインパクトのあるデザイン。 さらに、サイドボタン部のパネルは着脱式で、取り替えることで本体サイズおよびフィット感を変更できるほか、底面にテフロン素材を使うことで、なめらかな滑り具合を実現した。 光学センサーはレーザーで、最大解像度は2,000dpi。また、ゲームや状況に応じて、ボタン操作により400/800/1,600/2,000dpiに切り替えできる。加えて、アイドリングによるラグをなくす「Always-On」機能、秒間45インチ/20Gの加速に耐えうるモーション検知、1,000MHz/16bitの通信などにより、反応性を高めた。 ホイールを含めたボタン数は7つで、いずれもカスタマイズして割り当てを変更可能。設定は5つまでマウス本体内のメモリに記憶できる。 両社は今後も協業を続け、近日中に別の「次世代ゲーマー向け製品」を発表するとしている。
□Microsoftのホームページ(英文) (2006年8月24日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
【PC Watchホームページ】
|
![]() |
|