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マイクロソフト、Windows CE 5.0日本語版の提供を開始9月28日 発表 マイクロソフト株式会社は28日、組み込み向けOS「Windows CE 5.0日本語版」の提供を開始すると発表した。 米Microsoftが7月に発表したWindows CE 5.0の日本語版。新たに、60以上のデバイスドライバサンプルの提供、ストリーミング再生の高速化を実現する「Fast Start機能」、家電やPCとの連携を可能にするUPnP A/Vプロファイルのサポート、ゲーム向けAPI「Direct3Dモバイル」などを追加し、セキュリティ機能を強化した。 加えて、組み込みシステム向けオープンプラットフォーム「T-Engine」用のリアルタイムOSカーネルである「T-Kernel」との協調動作に必要なAPIも実装した。 またCE 5.0では、従来のシェアード ソース ライセンスが拡張され、統合開発環境“Platform Builder”に含まれるシェアード ソースコード改変後の派生物を、他社と共有することなく自社で保守可能となった。シェアード ソースコードは約25%拡張され、250万行が公開されている。 □マイクロソフトのホームページ (2004年9月28日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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