7月下旬より順次発売

価格：未定

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　ロジテック株式会社は、4倍速DVD+R DLと16倍速DVD±Rに独自対応した外付けDVD±R/RWドライブ 2機種を、7月下旬より順次発売する。価格はいずれも未定。

　容量8.5GBの2層DVD+Rメディアに、4倍速での書き込みが可能。2.4倍速ドライブで書き込みに約43分かかっていたデータを、4倍速ドライブでは約26分で書き込めるとしている。

　また、DVD±Rへの16倍速書き込みも可能。内周から外周に向かって4段階で書込み速度を上げる「6-8-12-16倍速Zone CLV方式」を採用する。

　「LDR-CA160FU2/M」はMacintosh用のIEEE 1394/USB 2.0対応モデルで、8月上旬より発売される。Mac OS X用とMac OS 9用のライティングソフトが付属する。

　「LDR-CA160U2」はWindows用のUSB 2.0対応モデルで、7月下旬より発売される。ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」のほか、バックアップソフトなど多数のソフトが付属する。

　両機種とも搭載するドライブはパイオニア「DVR-108」。放熱効果が高いアルミ筐体を採用し、ファンレス構造をとる。PCとドライブの電源を連動させる機能も搭載する。

　本体サイズは158×252×50mm(幅×奥行き×高さ)。

□ロジテックのホームページ
http://www.logitec.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.logitec.co.jp/press/2004/0713.html
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(2004年7月13日)

[Reported by tanak-sh@impress.co.jp]