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アイ・オー、業界初の16倍速DVD±R/4倍速DVD+R DL対応ドライブ
7月末発売 価格 株式会社アイ・オー・データ機器は、業界初のDVD±R 16倍速、DVD+R DL 4倍速に対応したDVD±R/RWドライブ2製品を7月末に発売する。
価格は、ATAPI内蔵型の「DVR-ABP16W」が19,845円、USB 2.0/IEEE 1394外付けの「DVR-UEP16W」が25,410円。対応OSはWindows Me/2000/XP。 パイオニア製「DVR-108」を採用したDVD±R/RWドライブ。DVD+R DLは、2.4倍速対応メディアに4倍速で書き込み可能で、DVD±Rは8倍速対応メディアに16倍速で書き込みできる。アイ・オー・データ機器の計測によると、4倍速でのDVD+R DLの書き込みは約27分、16倍速DVD±Rの書き込みは約7分という。 そのほかの書き込み速度は、DVD±RW 4倍速、CD-R 32倍速、CD-RW 24倍速。読み込み速度はDVD-ROM 16倍速、CD-ROM 40倍速。外付けタイプのDVR-UEP16Wは、ドライブの電源をPCの電源に連動して自動でON/OFFする機能を備える。内蔵型、外付け型どちらも縦置きが可能。 バンドルソフトウェアは、DVD作成ソフト「DVD MovieWriter 3 SE for I-O DATA」、ライティングソフト「B's Recorder GOLD BASIC Ver.7」、パケットライトソフト「B's CLiP5」、アルバムソフト「Photoshop Album 2.0 Mini」など。ほか、ドライブ内のメディアの種類が一目でわかる同社製ユーティリティ「M-Tray(見張っトレイ)」も付属する。 DVR-UEP16Wの本体サイズは162×268×50mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.8kg。ACアダプタ、USBケーブル、IEEE 1394ケーブルなどが付属する。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2004年7月13日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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