中心波長が900nm(帯域幅60nm)の赤外光LEDを観察対象に照射し、対象物を3種類の方法で観察した結果。上は可視光の画像で、赤外光の信号を残したもの。右半分に不自然な色変化がある。中央は可視光の画像で、ボトム層の信号を利用してトップ層の信号から赤外光の成分を差し引いたもの。下は赤外光の観察像で、ボトム層の信号から再生した。オリンパスの講演論文から