SanDiskの「ULLtraDIMM」とPCIeインターフェイスのSSDで性能を比較した結果。上段のグラフは書き込み遅延時間(レイテンシ)の実測値(μs)。左がULLtraDIMM、右がPCIe SSD。中段のグラフはレイテンシのヒストグラム。左がULLtraDIMM、右がPCIe SSD。レイテンシがおよそ4分の1以下に短縮されていることが分かる。下段の左はメッセージングのスループット。上がULLtraDIMMで903MB/sec、下がPCIe SSDで752MB/secの実効速度を得ている