NANDフラッシュメモリの書き換え回数履歴と不良率(誤り訂正前の不良率)。過去の書き換え回数によって不良率は大きく違う。左側の2つのグラフは、1,000回の書き換え後と5,000回の書き換え後で、ページ不良の数を比較したもの。右側のグラフは、1,000回の書き換え後と5,000回の書き換え後で、データ保持状態における不良率を比較したもの。いずれも書き換え回数が増えると、不良率が大幅に増加していることが分かる