数年前から登場している一括充電と同期に対応するPARATの「PARA SYNC」。当初はiPodを対象に美術館などでのオーディオガイドといった用途が想定されていたが、iPadの登場で映像によるガイドや教育機関など、応用範囲が拡がりつつある。iPhone、iPod対応版は最大で20台、iPad対応版は10台までの充電と同期が可能。同様の製品にはNewerTechnologyによる8台同期可能な「GripStand Station」があるほか、充電だけの対応だが、最大40台のiPadを充電可能というANTHROの「Tablet Charging Cart」なども展示された