主に幼児から低学年の教育市場をターゲットにしたタブレット用のバンパー「iBallz」。4隅にクッションとなるボールを付け、ゴム紐の張力でそれぞれを固定している。ある程度ボールが大きいことから、万一の落下でもタブレット自体が直接接地する可能性は低い。透明の箱の中でKindle Fireを転がし続けるデモのほか、わりと平気にiPad 2を床へと放り投げていた。一角のボールを背に回すことでタイピングに向いたスタンドにもなるという