モニター装置は、設定されたリフレッシュレートで映像送出元(GPU)の都合を無視して表示を行なう。この図では60Hzが設定されていて、時間は右へ進行しているイメージ。つまりモニター装置の映像表示間隔は1/60秒(≒16.67ms)となっている。映像送出元は、モニター装置が一定リズムで行なっている16.67msの等間隔表示を無視して次の映像を伝送してくるので、すでに表示が進行中の途中から次の映像が表示されることになり「Tear」の箇所でテアリングが起きてしまうことになる<br><span class="fnt-75">出典 : NVIDIA</span>

モニター装置は、設定されたリフレッシュレートで映像送出元(GPU)の都合を無視して表示を行なう。この図では60Hzが設定されていて、時間は右へ進行しているイメージ。つまりモニター装置の映像表示間隔は1/60秒(≒16.67ms)となっている。映像送出元は、モニター装置が一定リズムで行なっている16.67msの等間隔表示を無視して次の映像を伝送してくるので、すでに表示が進行中の途中から次の映像が表示されることになり「Tear」の箇所でテアリングが起きてしまうことになる
出典 : NVIDIA