開発したトランジスタの断面構造(左)と透過型電子顕微鏡(TEM)による断面観察像(中央と右)。中央は改良前の構造。右は完成形の構造。完成形ではエミッタ領域からコレクタ領域にかけて、断面構造がスリムになっていることが分かる。IHPがIEDM 2016で発表した論文資料から