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| ハイエンドなスペックもよいが、フルタワーケースを最大限に活かした豊富な拡張ベイも魅力的。ちなみに、5インチベイ×4に見えるが、内一つは3.5インチベイ×2に割り当てられている |
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パルテックのPentium 4搭載ハイエンドモデル「G-Revolution」シリーズの本製品は、その中でもLeadtek製のnVIDIA GeForce3搭載カード(WinFast GeForce3)や、IBMのIDE HDDとしては現行最大容量の75GBタイプを採用するなど、さらにハイエンドな構成となっている。 今回紹介している中で唯一フルタワーケースを採用しているだけあって、拡張ベイの空きは5インチベイ×2、3.5インチベイ×9と非常に余裕があり、RAIDを構築してさらに高速なワークステーションを目指すのもよいだろう。 ここまで来ると、メインメモリに128MBというのはやや寂しい気もするが、その分ここでコストが抑えられていると考えれば納得がいく。 25万円台という価格は今回紹介する中でも高い部類に入るが、光学ドライブにリコー製のDVD-ROM・CD-R/RWコンボドライブ「RW9120A」が搭載されていることなども考慮すれば、むしろ安いと言えるレベルだ。 なお、本製品はGeForce3搭載カードの入荷に合わせての販売となる。 |
| 【SPECIFICATION】 |
製品名:PAL-GR1700SE2
メーカー:株式会社パルテック
標準価格:258,000円
問い合わせ先:042-729-5651
URL:http://www.paltec.co.jp/
CPU:Pentium 4 1.7GHz
マザーボード:GIGA-BYTE GA-8TX
メモリ(最大):PC800 DRDRAM RIMM 128MB(2GB)
HDD:75GB(Ultra ATA/100)
FDD:2モード
DVD-ROM・CD-R/RWドライブ:DVD-ROM読み出し最大8倍速、書き込み最大12倍速、書き換え最大10倍速、CD-ROM読み出し最大32倍速
ビデオチップ:nVIDIA GeForce3
ビデオメモリ:DDR SDRAM 64MB
サウンド機能:Creative Sound Blaster Live! Digital Audio2(PCI)
キーボード:112キー(PS/2接続)
拡張スロット(空き):AGP×1(0)、PCI×4(2)、PCI/CNR×1(1)
本体サイズ(W×D×H):
205×465×540mm
重量:17.6kg
OS:Windows Me |
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