アプライド CERVO CV1700GTA
GIGA-BYTE製マザーボードを中心とした安定性重視の構成には好感が持てる
 福岡に本拠を構えるPCショップ、アプライドが発売するハイエンドオリジナルマシン「CERVO」シリーズに、Pentium 4 1.7GHz搭載モデルが登場した。同社のPentium 4を採用した従来モデルのスペックをそのまま継承し、CPUが強化されたマイナーバージョンアップモデルといった製品だ。
 採用されているマザーボードは、GIGA-BYTEのGA-8TX。BIOS ROMを2個搭載して緊急時に備えた「Dual BIOS」や、Windows上からのBIOSアップデートができる「@BIOS」など、同社製マザーボードでおなじみの先進機能が盛り込まれた高機能マザーボードである。CPU以外の基本スペックは、メインメモリが256MB、ビデオカードにATI Technologies RADEON 64MB DDR、60GB HDD、そしてDVD-ROMドライブと、従来のスタンダードモデルをまんべんなく強化したような構成になっている。
 モデムが装備されている点などから、初心者向けとも取れるが、どんな用途でも安心して長く付き合っていけそうなマシンだ。
【SPECIFICATION】
製品名:CERVO CV1700GTA
メーカー:アプライド株式会社
標準価格:298,000円
問い合わせ先:0120-17-9801
URLhttp://www.applied-net.co.jp/

CPU:Pentium 4 1.7GHz
マザーボード:GIGA-BYTE GA-8TX
メモリ(最大):PC800 DRDRAM RIMM 256MB(2GB)
HDD:60GB(Ultra ATA/100)
FDD:2モード
DVD-ROMドライブ:DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速
ビデオチップ:ATI Technologies RADEON
ビデオメモリ:DDR SDRAM 64MB
サウンド機能:Creative Technology CT5880(オンボード)
キーボード:109キー(PS/2接続)
拡張スロット(空き):AGP×1(0)、PCI×4(3)、PCI/CNR×1(1)
モデム:56kbps(V.90対応、PCI)
本体サイズ(W×D×H)
198×467×424mm
重量:12.7kg
OS:Windows Me


九十九電機 TS-1700/60BR
すべてのカードを固定できるリテンションなど、しっかりした作りのケースを採用
 東京、名古屋に加え、ついに大阪・日本橋にも進出した九十九電機が販売するオリジナルマシン、「TS-Series」のハイエンドモデル。
 九十九電機のオリジナルケースと言えば、アルミケースが有名だが、このマシンでは採用されておらず、その代わりに拡張性とメンテナンス性のバランスが取れたケースを採用している。
 光学ドライブには、CD-R書き込み時のバッファアンダーランエラーを防止するJustLink機能に対応した、リコー製のDVD-ROM・CD-R/RWコンボドライブ「RW7125A」が搭載されており、ビデオカードには、MSIのnVIDIA GeForce2 GTS搭載カード(MS-StarForce 815)が採用されている。GeForce3搭載ビデオカードが市場に登場した際には、そちらを搭載したモデルも用意されるとのことだが、逆に現スペックのほうがコストパフォーマンスが高く、どんな用途にでも対応できるお勧めのマシンとなるかもしれない。
 なお、OSにWindows 2000 Professionalを選択することも可能で、こちらは10,000円高の239,800円となる。
【SPECIFICATION】
製品名:TS-1700/60BR
メーカー:九十九電機株式会社
標準価格:229,800円
問い合わせ先:03-3254-3999
URLhttp://www.tsukumo.co.jp/

CPU:Pentium 4 1.7GHz
マザーボード:MSI 850 Pro
メモリ(最大):PC800 DRDRAM RIMM 256MB(2GB)
HDD:60GB(Ultra ATA/100)
FDD:2モード
DVD-ROM・CD-R/RWドライブ:DVD-ROM読み出し最大12倍速、書き込み最大12倍速、書き換え最大10倍速、CD-ROM読み出し最大32倍速
ビデオチップ:nVIDIA GeForce2 GTS
ビデオメモリ:DDR SDRAM 64MB
サウンド機能:ヤマハ YMF752(オンボード)
キーボード:109キー(PS/2接続)
拡張スロット(空き):AGP×1(0)、PCI×4(4)、PCI/CNR×1(1)
本体サイズ(W×D×H)
220×445×457mm
重量:14.9kg
OS:Windows Me


パソコン工房 AMPHIS-EVOLUTION
クリエイティブメディアの3D Blaster GeForce2 GTS。まだまだ3Dゲーム用としても十分なスペックを持っている
 全国展開するPCショップ、パソコン工房のオリジナルマシンの中で、Pentium 4を搭載するハイエンドモデルが「AMPHIS-EVOLUTION」だ。
 マザーボードはASUSTeK P4Tで、メインメモリには128MB DRDRAMを4本、合計512MB搭載されている。SDRAM などと比べてまだまだ高価なDRDRAMの値段を考えると、OSなしモデルであることを考慮しても、十分コストパフォーマンスに優れたマシンであると言えるだろう。
 ビデオカードはクリエイティブメディアのGeForce2 GTS搭載カード(3D Blaster GeForce2 GTS)で、サウンドカードには同じくSound Blaster Live!を採用している。ストレージデバイスとしては、Ultra ATA/100対応の45GB HDDと、16倍速DVD-ROMドライブが搭載される。
 採用されているパーツ類は、特徴的なものこそ少ないものの、しっかりと基本が押さえられたものだ。ホビーにせよ、ビジネスにせよ、あらゆる面で対応できるマシンと言えるだろう。また、OSやディスプレイ付きモデルの販売も予定されている。
【SPECIFICATION】
製品名:AMPHIS-EVOLUTION
メーカー:パソコン工房(アロシステム株式会社)
標準価格:219,800円
問い合わせ先:06-6632-6901
URLhttp://www.pc-koubou.co.jp/

CPU:Pentium 4 1.7GHz
マザーボード:ASUSTeK P4T
メモリ(最大):PC800 DRDRAM RIMM 512MB(2GB)
HDD:45GB(Ultra ATA/100)
FDD:2モード
DVD-ROMドライブ:DVD-ROM読み出し最大16倍速、CD-ROM読み出し最大40倍速
ビデオチップ:nVIDIA GeForce2 GTS
ビデオメモリ:DDR SDRAM 32MB
サウンド機能:Creative Sound Blaster Live!(PCI)
キーボード:109キー(PS/2接続)
拡張スロット(空き):AGP×1(0)、PCI×5(4)
本体サイズ(W×D×H)
198×476×424mm
重量:13.5kg
OS:オプション


 *各社マシンの価格、仕様については4月下旬時点のものであり、
  変更される可能性がありますのでご了承ください