CPU、メモリをマザーボードに装着する |
まずはじめに、CPUソケット横のレバーを上に持ち上げます。 |
CPUをソケットに装着します。正しい向きにしか装着できないようになっていますが、ピン配置に注意して写真の向きに差し込んでください。 |
CPUソケットのレバーを元の位置に戻して、CPUを固定します。 |
このマザーボードには、DIMMスロットが3本あります。メモリは、スロット番号の若い順に装着していきます。今回はDIMM1に1枚だけ装着します。 |
まず、DIMMスロットの両側にある白い爪を外側に倒し、DIMMをスロットの真上から押し込みます。このとき、DIMMはメモリチップが付いていない面を、CPU側に向けます。なお、DIMMは逆向きには差さらないようになっています。 DIMMを強く押し込むと両側の白い爪が起き上がってきます。それを、DIMMの切り欠きに引っかけて“パチン”と内側に倒して、しっかりと固定します。 |
CPUとDIMMを装着するとこんな感じになります。 |
CPUファンをCPUに装着します。CPUファンの留め金を、赤枠で囲んだCPUソケットの爪に引っかけます。CPUファンは、DIMMを装着する前に装着してもかまいせん。 |