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エプソンダイレクト株式会社は、静粛性を追求した省スペースデスクトップなど4機種を22日から発売した。いずれもBTOに対応し、仕様の変更に対応する。
●静粛性を追求した省スペースデスクトップ:Endeavor AT-680C
AT-680Cは、HDD動作時で約33dB(縦置き時)と静粛性を追求した省スペース型PC。CPUは、Pentium III 550/500MHz、Celeron 500/466/433MHzから選択できる。チップセットはIntel 810DC100(ディスプレイキャッシュ4MB)、最大24倍速薄型CD-ROMドライブ、10/100Mbps対応イーサーネットも備える。本体サイズは285×353×88(幅×奥行き×高さ)、重さ約5.5kg。
最小構成は、Celeron 433MHz、メモリ64MB、HDD 4.3GBで85,000円から。
□製品情報
http://www.epsondirect.co.jp/products/at-680c/at-680c.asp
●デジタルビデオ編集モデル:Creasense 3500/5000A
Creasense 3500 |
Creasense 5000A |
・価格:Creasense 3500 145,000円~
Creasense 5000A 210,000円~
・発売時期:11月22日
Creasense 3500は、デジタルビデオ編集用モデルの廉価版。CPUにCeleron 500MHz、メモリ128MB、システム用HDD 4.3GBと録画用HDD 13.6GBを備える。チップセットはIntel 810へ、サウンドカードはCrystal CS4280。IEEE-1394(i.LINK)端子は6ピンを2ポート備え、6ピン-4ピン変換ケーブルが付属する。また、Pentium III 600MHz、Millennium G200LE、SoundBlaster Audio PCI128を搭載した上位機種Creasense 5000Aも用意される。
添付のオリジナルDV編集ソフト「DV Symphomovie」はバージョン1.0から1.2へバージョンアップした。オリジナルトランジションエフェクトを無制限に作成できるほか、プロジェクトで使用されている素材ファイルを自動的に選択して保存するバックアップ機能が追加された。なお、旧バージョンのユーザーへは無償でアップデータを送付するという。
□製品情報
http://www.epsondirect.co.jp/va/products/creasense/cre.asp
●BTOメニューにPentium III 700MHzなどを追加:Endeavor Pro-500L/VZ-5000
同時にミドルタワーPC「Endeavor Pro-500L」と、スリムタワーPC「Endeavor VZ-5000」のBTOメニューにPentium III 700/650MHzを追加した。価格はEndeavor Pro-500Lが173,500円~、Endeavor VZ-5000が163,500円~。
□製品情報
http://www.epsondirect.co.jp/products/pro-500l/pro-500l.asp
http://www.epsondirect.co.jp/products/vz-5000/vz-5000.asp
□エプソンダイレクトのホームページ
http://www.epsondirect.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.epsondirect.co.jp/release/991122.asp
('99年11月22日)
[Reported by taira@impress.co.jp]