標準価格:
本体 360,000円
システムパッケージ 495,000円(500セット限定)
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ミノルタ株式会社は、150万画素CCD2枚を使用して270万画素の出力を行なう、一眼レフデジタルカメラ「Dimage RD 3000」を10月21日に発売する。レンズは交換式で同社のAPS一眼レフカメラ「VECTIS S-1」用を使用する。ズーム2本と単焦点2本の組み合わせで、35ミリカメラ換算で26~616mmの範囲がカバーされる。
アクセサリーキット付きの本体が360,000円、これにレンズ4本をセットにした500セット限定のシステムパッケージが495,000円。
ボディ外装はマグネシウム合金製。記憶メディアはType2のCFカードでmicrodriveにも対応。データフォーマットはExif2.0で非圧縮TIFFもサポートする。
【主な仕様】
・CCD:1/2インチ150万画素プログレッシブCCD×2(合成後約270万画素)
・記録画素数:1,984×1,360ピクセル
・フォーカス:動体予測付きオート(マニュアル可能)
・電源:単3電池×4(ニッカド、ニッケル水素可能)
・フラッシュ対応:外部接点、ホットシューあり(α、VECTIS用対応)
・インターフェイス:SCSI、ビデオ出力
・サイズ:150×117×101(幅×奥行き×高さ)mm
・重量:約1kg(レンズ、メディア含まず)
□ミノルタのホームページ
http://www.minolta.co.jp/japan/index.html
□ニュースリリース
http://www.minolta.co.jp/japan/press99/dp/990921.html
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【2月18日】プロカメラマン山田久美夫のPMA99前日レポート
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990218/pma1.htm#minolta
('99年9月22日)
[Reported by date@impress.co.jp]