「Windows 98」のマイナーバージョンアップ版である「Windows 98 Second Edition」は、既に秋葉原などでOEM版がHDDやマザーボードとセットで販売されているほか、マイクロソフトから配布されるアップデート版の配布も開始される。
Second Editionでは「インターネット接続共有」などの新機能が加わったほか、各種バグフィックスが行なわれている。アップデートCDが実費の1,050円の負担で入手できることもあり、アップグレードする人も多いだろう。しかし、ここにきて、各メーカーのWebサイトで不具合・障害情報が掲載されはじめた。その情報を統合すると以下の3点で、問題が生じる場合が多いようだ。
□Windows 98 Second Edition アップデート CD(マイクロソフト)
http://www.microsoft.com/japan/win98/updatecd.htm
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【7月30日】Windows 98 SEアップデートCD申し込み開始、パッケージ版は9月初旬
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990730/ms.htm
('99年9月9日)
[Reported by furukawa@impress.co.jp]