日本ビクター、A5サイズで厚さ18.8mmのWindows CE機

InterLink MP-C101
写真左のUSBキャプチャカメラはオプション
'99年9月上旬 発売

標準価格:オープンプライス

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InterLink MP-C101
厚さは約18.8mm。本体左側に各種インターフェイスを備える
 日本ビクター株式会社は、A5サイズで厚さ18.8mmのWindows CE機「InterLink」(MP-C101)を9月上旬から発売する。OSは、Windows CE H/PC Pro Version 3.0がプリインストールされる。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は11万円程度の見込み。なお、同社としては初のWindows CE機となる。

 本体にはマグネシウム合金を採用し、バッテリを内蔵した状態で約720gを実現したという。バッテリは、単3型電池が使用可能で、ニッケル水素、リチウム、アルカリ電池などが使用できる。バッテリ駆動時間は、アルカリ電池使用時で最大約3時間、ニッケル水素電池使用時で最大約6時間。ディスプレイは、7.2インチ640×480ドット65,536色表示可能なDSTN液晶で、タッチパネルも備える。本体サイズは210×153×17.8~18.8mm(幅×奥行き×高さ)。

 ソフトウェアは、独自のメールソフト「AVリンクメール」がプリインストールされ、オプションのUSBキャプチャカメラ「MP-UC1」(30,000円)で撮影した動画や静止画、音声などをメールに添付できる。また、MDコントローラー「AC-XR1」(近日発売予定、価格未定)を使用することにより、ポータブルMDレコーダ「XM-R70」に接続して、曲順やタイトル編集ができる。なお、Windows CEとしては初めてGM対応ソフトMIDIプレーヤーが添付される。なお、イヤホンマイク端子はモノラルのみ。

 オプションで用意されるUSBキャプチャカメラ「MP-UC1」は、約25万画素の1/4インチCCDを備え、InterLink用ドライバのほか、Windows 98用ドライバも添付される。動画は最大352×288ドット(最大30フレーム)、静止画は640×480ドットでキャプチャできる。ビデオ入力端子も備え、外部機器のビデオ映像をキャプチャすることも可能で、撮影した画像は独自フォーマットにより約20秒間の動画を約100KBに圧縮できるという。USB延長ケーブルと、LAN上でTV電話機能を実現するInterLink用ソフトウェア「ビジュアルチャッター」が付属する。

オプションとしてビデオ入力端子も備えたカメラが用意される USBコネクタは収納する事もできる
【主な仕様】
・CPU:MIPS RISC CPU
・メモリ:ROM 32MB、SDRAM 32MB
・ディスプレイ:640×480ドット7.2インチDSTN液晶
・内蔵モデム:V.90準拠56kbps
・インターフェイス:
  PCMCIA Type2×1、CFスロット(Type1)×1
  USB、RS-232C、赤外線ポート(IrDA 1.1、IrTran-P対応)
  デジタル携帯電話(PDC)9.6kbps、PHS(PIAFS)32kbps
  外部ディスプレイ(800×600ドット)、イヤホンマイク(3極、モノラル)
・バッテリ駆動時間:
 アルカリ乾電池   非通信時:約3時間、連続通信時:約1時間
 ニッケル水素蓄電池 非通信時:約6時間、連続通信時:約2.5時間
・外形寸法(幅×奥行き×高さ):210×153×17.8~18.8mm(突起部除く)
・重さ:約720g(単3形アルカリ電池4本含む)

□日本ビクターのホームページ
http://www.victor.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.victor.co.jp/products/pc/MP-C101.html
□製品情報
http://www.victor.co.jp/interlink/index.html

('99年6月21日)

[Reported by taira@impress.co.jp]


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