標準価格:17,800円
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ヤマハ株式会社は、光デジタル出力端子を搭載したサウンドカード「WAVEFORCE 192digital」を12月10日から17,800円で発売する。対応機種はPCIバスのあるPC/AT互換機で、OSはWindows 95/98/NT 4.0。
WAVEFORCE 192digitalは10月に発売されたWAVEFORCE 192XGの後継機にあたり、676音色+ドラムキット21音色を内蔵、ソフトシンセサイザーにより最大192音同時発音が可能となっている。また、DirectSound、DirectSound 3Dに対応するなど192XGの機能をそのまま引き継いでいる。
今回新たに、光デジタル出力端子を搭載。MDやDATと直接接続することでデジタル録音が可能となった。また、AD/DAコンバータの変更によるS/N比の向上、ステレオ感の増す“Phatステレオエンハンスメント技術”の採用が行なわれた。
なお、従来機種の192XGは継続販売される。
□ヤマハのホームページ
http://www.yamaha.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.yamaha.co.jp/news/98120301.html
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【9月7日】ヤマハ、PCIバス対応サウンドカード
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980907/yamaha.htm
('98年12月7日)
[Reported by funatsu@impress.co.jp]