標準価格:118,000円
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株式会社沖データは、600dpiのネットワークプリンタ「MICROLINE 12n」を発表。12月上旬から118,000円で発売する。OSは、Windows 3.1/95/98/NT 4.0と、漢字Talk 7.1以降のほか、Netwareにも対応する。
LED方式を採用したA4対応ページプリンタで600dpiの解像度を持ち、12ページ/分の印刷能力(A4用紙使用時)を持つ。インターフェイスは10Base-Tとパラレルの2系統を標準で備え、プロトコルはTCP/IP、Netware、EtherTalkに対応する。本体に4MBのメモリを内蔵するほか、オプションで最大12MBまで増設可能。トナーとドラムは独立したカートリッジを採用している。なお、ESC/P 24-J84準拠のドットプリンタエミュレーションモードも備える。
用紙は標準で250枚給紙できるほか、オプションの「拡張給紙ユニット」を併用することで、最大750枚の連続印刷が可能となっている。また、手差しフィーダや、オプションのマルチパーパスフィーダによりはがきや封筒の印刷もできる。フォントは、日本語アウトラインフォント2書体と、欧文フォント45書体が付属する。
本体サイズは、345×395×200mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは本体のみで約10kg。消費電力は、平均250W、最大480W。
□沖データのホームページ
http://www.okidata.co.jp/
□製品情報
http://okidata.omnics.co.jp/ML12n/ml12n.html
('98年11月26日)
[Reported by taira@impress.co.jp]