カシオ、A5サイズミニノート「CASSIOPEIA FIVA」

本体正面 '98年11月21日 発売

標準価格:オープンプライス

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質感の高い外観
質感の高い外観
 カシオ計算機株式会社は、A5サイズのミニノートPC「CASSIOPEIA FIVA(カシオペア ファイバ)」を11月21日に発売する。V.90/K56flex対応モデムを内蔵し、HDDが3.2GBのMPC-101M32と、モデムなしでHDDが2.1GBのMPC-101M31の2機種が用意される。プリインストールOSはいずれもWindows 98。

 価格はいずれもオープンプライス。店頭での実売価格は明らかにされていないが、20万円前後と予想される。

 本体は210×89×25.4mm(幅×奥行き×高さ)のA5サイズ。材質はマグネシウム合金を使用し、重量はM32が840g、M31は825gに抑えられている。6.7インチHAST(HyperAmorphous Silicon TFT)液晶を搭載し、A5サイズながら800×600ドット65,536色の表示ができる。

 CPUはMMX対応のCyrix MediaGX 200MHz、メモリは32MB(最大96MB)を装備する。バッテリ駆動時間は標準で3時間、オプションの大容量バッテリ使用時は6時間とされている。

 キーピッチは横15mm、縦14mm。ポインティングデバイスはサムパッドとよばれ、右手親指位置にパッド、左手親指部分にクリックボタンが配される。パッドはジェスチャー機能も備えており、親指の動作で、アプリケーションの起動などができる。ジェスチャーの内容は付属のユーティリティで設定する。

ポートリプリケータ装着時 インターフェイスは左側面
インターフェイスは左側面に ポートリプリケータ装着時
 本体のインターフェイスは、左側面にCardBus対応のType2のPCカードスロットが1つと、USB端子を備える。別売のポートリプリケータには、キーボード、マウス、シリアル、パラレル、FDD、VGA出力、USB端子が備えられる。なお、M32のモデムポートとモジュラーは付属の専用ケーブルで接続される。

右のLibretto 100とほぼ同じ大きさ 厚みはFIVAの方が薄い
右のLibretto 100とほぼ同じ大きさ 厚みはFIVAの方が薄い

 実機は、外観の質感の高さが印象的。サイズは東芝Libretto 100に一番近く、幅、奥行きともほぼ同じ大きさで、高さはやや低い。ポインティングデバイスは独特の形状ながら慣れれば位置の指定などはスムーズに行なえる。処理速度も現時点の水準には十分に達している。

□カシオ計算機のホームページ
http://www.casio.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.casio.co.jp/productnews/mpc_101.html
□製品情報
http://www.casio.co.jp/mpc/
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【9月1日】「カシオのA5ノートは低電圧型のMediaGXを搭載」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980901/cyrix.htm

('98月9日21日)

[Reported by date@impress.co.jp]


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