標準価格:
DL-S23P:45,000円
IPC0001A:35,800円
連絡先:
株式会社東芝
DL-S23P:
移動通信機器事業部 Tel.03-3457-2960
IPC0001A:
パーソナル情報機器事業部 Tel.03-3457-2617
株式会社東芝は、最高14.4Kbpsの通信に対応したPHS電話機「DL-S23P」と対応FAXモデムカード「PHSデータコミュニケーションカード IPC0001A」(以下、IPC0001A)を発表、11月20日より発売する。
「DL-S23P」、「IPC0001A」はDDIポケット電話グループのデータ通信規格、「α-DATA」規格に対応した製品。両製品を専用ケーブルで接続して使用することで、最高14.4Kbpsの速度で通常のモデムやFAXと通信することが可能。両製品ともの、他の「α-DATA」対応の機器と接続して使用することもできるが、来春より開始予定のPHSの32Kbps通信サービスであるPIAFS(PHS Internet Access Forum Standard)には対応していない。
【DL-S23Pの特徴】
【PHSデータコミュニケーションカード IPC0001Aの特徴】
□東芝のホームページ
http://www.toshiba.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/1996_10/pr_j0801.htm
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□【9/26】京セラ、PHSデータ通信端末「DS-110」を発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/960926/ds110.htm
('96/10/9)
[Reported by suzuki-k@impress.co.jp]