ザウルスに関して言えば、シャープはユーザーの要望を非常によく聞き入れ、新機種に反映させるメーカーだと言えよう。PI-4000、PI-5000、PI-6000、PI-7000と機種を追うごとに、確実に使いやすくなっている。ソフトウェア面はもちろん、筐体の使い勝手や部分部分の性能アップも着実に行われている。「売れ筋商品だから気合が入ってるのだ」と言われればそれまでだが、このユーザー寄りの機能アップがザウルスファンには嬉しい。そこにはメーカーのエゴが感じられない。まあ、価格の付け方がエゴっぽい気はするが。
合計ウン十万!!
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