2月18日の「Windows 2000日本語版」発売後、各ベンダーのWindows 2000への対応状況もアップデートが進んでいる。同じURLであってもRCやβ版の対応から製品版での動作確認へ更新されている例が多い。
マイクロソフト自身が「やっぱりビジネス用です」と言っているように、コンシューマー向けのビデオカードやサウンドカードなどマルチメディア方面への対応は遅れている。サウンドカードは再生はできても取り込みなどはサポートされていない例が多い。また、DVD-RAMのように現時点ではWindows 2000に未対応のデバイスもある。
ユーザーは導入前に各ベンダーの対応状況を細かくチェックしておくことをお勧めする。なお、ベンダーの並び順は50音順。
【3月1日】アライドテレシスの情報を更新
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【11月25日】マイクロソフト、Windows 2000日本語版を2月18日に発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/991125/ms.htm
[Reported by usuda@impress.co.jp]