エプソン、容積2.7Lの小型ホームサーバー「Endeavor SV120h」
3月10日 受注開始 価格:64,890円~ エプソンダイレクト株式会社は10日、容積2.7Lのコンパクトな筐体を採用したホームサーバー「Endeavor SV120h」の受注を開始した。 OSにWindows Home Server 日本語版 Power Pack 1を搭載する小規模ネットワーク向けのホームサーバー。従来機種の「SV110h」から、チップセットをIntel GM45 Express世代(Montevina)に変更し、性能向上と低消費電力化を図った。通常時の消費電力は約24.6W、待機時の騒音は22dBとしている。背面インターフェイスのデジタルRGB出力は、SV110hのDVI-DからHDMI出力に変更された。 最小構成は、Celeron 575(2GHz)、メモリ1GB、HDD 160GBを搭載し、直販価格は64,890円。各種BTOに対応し、光学ドライブ無しでHDDの2台構成も可能。最大で500GBを2台(計1TB)まで搭載できる。 インターフェイスはUSB 2.0×6、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、Gigabit Ethernet、PS/2×2、音声入出力などを備える。 電源はACアダプタ。本体サイズは195×185×75mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.2kg。 □エプソンダイレクトのホームページ (2009年3月10日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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