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【PCゲームグッズLab.】
BlueTrackを採用し、ワイヤレス化したSideWinder X8 Mouse

SideWinder X8 Mouse

3月13日 発売

価格:11,550円



 マイクロソフトのマウス向け新技術である「BlueTrack」を搭載した初のゲーミングマウス「SideWinder X8 Mouse」(以下、X8)が近々発売となる。その評価機を試用する機会を得たので、初代「SideWinder Mouse」(以下、初代)との比較を交えつつ、そのインプレッションをお伝えする。

 まず最初にお断わりしておくが、筆者はここ何年かPCでは没頭するほどにはゲームをプレイしていない。よりシリアスなゲーマーの視点からのレビューについては、Game Watchでもこの製品がレビューされる予定なので、そちらを参照して欲しい。

 さて、まずこの製品の最大の特徴の1つであるBlueTrackについて簡単に説明しておこう。これは、その名が示すとおり青色のLEDを光学センサーとして利用するもので、マイクロソフトが独自に開発した。レーザーよりも4倍太い光線を照射することで、障害物に強くなり、より高いレスポンスが得られる。そのため、光沢のある場所や、木材、カーペット、埃のある場所など、従来の光学マウスが苦手とする場所でも使えるのがメリットだ。

 ただ、今回で3番目と採用例が少ないこともあり、先行するものを含めBlueTrack搭載製品は、同等機能/性能のレーザーマウスと比べて、値段が2~3千円程度高い。X8も、11,550円とマウスとしてはもっとも高額な価格帯となっている。

 とはいえ、X8の値段が高いのは、ただBlueTrackを搭載したからだけではない。従来のBlueTrack搭載製品のスキャン速度は8,000fpsだが、X8では13,000fpsにまで高められている。また、最大加速度は75G、最大速度は毎秒120インチ、解像度は250~4,000dpiと、ゲーマーが求める高い性能を実現しているのだ。これは7,080fps、200~2,000dpiという初代よりも遙かに高いスペックだ。さらに今回はワイヤレス化も図られた。それでは、順にその仕様を追ってみよう。

本体上面 本体左側面 本体右側面
本体正面 本体背面 本体裏面

●細部のデザインや感触に変更あり

 まず外観だが、本体サイズは初代が74×125×40mm(幅×奥行き×高さ)、X8が77×125×38mm(同)とほぼ一緒。凹凸のあるラインなども踏襲され、一見しただけでSideWinderシリーズと分かるゲーマー好みのデザインに仕上がっている。ただ、両者を並べてみると、細部のデザインはかなり改められていることが分かる。

 たとえば、左右ボタンから手前にかけての人差し指と中指が乗る部分は、初代ではややくぼんでいたが、X8は逆に盛り上がっている。個人的には初代の方がフィット感があって好きだが、比較をせずX8単体で見た場合、何か違和感を感じるほどではない。

 両脇の部分の素材もゴム製のものから、プラスチックに変更された。これは、初代の仕様を受け継いで欲しかった。初代はここが滑りにくいので、持った手を上げたとき、そのままマウスがついてくる感じだ。だが、本体重量が165gから143gに軽くなったにも関わらず、X8では若干ながら親指と薬指で締め付けないと、すべって持ち上がらない。わずかではあるが、マウスを持ち上げての移動の度に、負荷を感じる。

 マイクロソフトの担当者に聞くところによると、X8は開発に当たって世界中で千人にもおよぶテスターにテストしてもらい、そのフィードバックをもとに仕様を決定していったのだという。おそらく、多数派がこれらを選んだ結果なのだろうから、筆者の意見は、たまたま個人的に好みに合わなかった程度に捉えて欲しい。

 一方で、筆者含め大多数が改善と感じるであろうポイントは、左側面のサイドボタンだ。初代では円柱状のボタンが親指の腹あたりに2個縦に並んでいたが、X8では四角いボタンが「逆くの字」状に配置された。これにより、親指の位置を動かさずとも、上あるいは下に軽くひねるとクリックできるようになった。

SideWinder Mouse初代(左)とX8を並べたところ 指を乗せるあたりが、初代はくぼんでいるのに対し、X8はやや盛り上がっている 側面の材質とサイドボタンのデザインが大きく変わった

 もう1つ、筆者が個人的に大きな改善であると感じたのは、手の腹が当たる部分の形状だ。筆者は、マウスのもっとも盛り上がったところに手の腹がフィットするようにマウスを持つ。初代ではこの盛り上がりが本体の一番後ろに来ていた。そのため、かなり後ろの方でマウスを握ることになり、結果的に、筆者の手が日本人でも小ぶりな方であることも手伝い、親指がサイドボタンに届かない状態になっていた。

 これが、X8では盛り上がりが、やや上側に移動した。その分、握ったときに手が前に来るようになり、何もしなくても親指がサイドボタンに届くようになった。また、この方が、手首の角度が緩やかに近くなるので、手首への負担も減ると思われる。これはマウスの握り方によって変わってくるが、いわゆる「かぶせ持ち」をしてる人にとっては、X8の方が使いやすいのではないかと思う。

初代を自然に握ったところ。手首の付け根が机に接地し、親指がサイドボタンに届かない X8では、やや上部に手を乗せると一番なじむ。この位置では問題なく親指がサイドボタンに届き、手首の角度も緩やかになる

 解像度を表示する小型の液晶を搭載する点、ホイール手前に解像度変更ボタンが3つある点、そしてそれらと後部にあるLEDが赤く光るゲーマー向け仕様は初代を踏襲している。ただ、X8では、液晶にバッテリ残量などのアイコンが表示されるようになるとともに、充電中やバッテリが減った際に、後部LEDとともに点滅するようになった。バッテリがなくなりかけた時の点滅は、ちょっと目にうるさく感じる。

サイドボタンの上あたりに液晶を装備。解像度や、電池残量などのアイコンが表示される。充電時などは点滅する お尻が赤く光るのも初代譲り

●操作性を見る

 続いて操作性の面を見てみよう。もっとも多用する左右のクリックボタンは、初代に比べ若干堅くなった。もっともこれは、初代がやや軽すぎるのであって、X8は普通程度だと思う。個人的には好みだ。サイドボタンついては前述の通り使い勝手が増している。

 X8のホイールは、新たに左右に倒すチルトに対応した。これはいいのだが、回転の重さが重くなった。初代では指を軽く乗せて前後に動かすだけで回ったが、X8ではぐいっと押したり引いたりしないと回ってくれず、ストレスを感じる。チルトについては、個人的に通常の操作でほとんど使わないのだが、機能の割り当て変更が可能なので、デフォルト以外の用途で何かしら使える場面はあるだろう。解像度変更ボタンは位置と形が多少変わったが、操作性が変わるほどではない。

 手の腹あたりにWindows Vistaのゲーム エクスプローラーを起動するクイック起動ボタンがあるのも同じ。後述するユーティリティで設定が変更できないこのボタンに、個人的に存在意義が見いだせないのだが、これは同社のSideWinderシリーズのガイドラインにでも指示があるのだろうか。

 ワイヤレスレシーバの中には、白と灰色の予備ソール2組が入っている。この色の違いはそのままテフロンの含有率の違いを示しており、白が100%、灰色が50%、黒が0%となっている。滑りやすさは、接地面やマウスパッドとの組み合わせによって変化するとのことで、このあたりは各自、自分の環境で試してみるしかない。ちなみに、一般的な事務机の上で使ったところ、X8は白でも黒でも、シャリシャリと初代よりも大きくこすれる音がしたのが気になった。

 センサーの性能が向上したことによる、影響はどうだろうか。これについては、正直に言って、初代との明確な差を感じられなかった。もちろん、4,000dpiと2,000dpiでは同じ距離マウスを動かしても、カーソルの移動量は倍(か半分)になるので、その違いは分かる。ただ、そのメリットが見いだしづらい。

 PCでコアなゲームというとFPSになるだろうが、冒頭述べたように、筆者は最近PCでゲームをプレイしていない。今回、いつくか新しいゲームをプレイしてみたが、正直1,000dpiでも十分かなと思ってしまう。スキャン速度についても、明確な差を実感できるには至っていない。

 BlueTrack自体の効果については、過去に「Explorer Mouse」でレビューしているので、そちらを参考にして欲しいが、基本的にはより多くの環境に対応できると思っていい。

BlueTrack搭載により、センサー部は文字通り青く光る 詳しくは後述するワイヤレスレシーバに予備のソールが入っている

ドライバに含まれるユーティリティ。基本的には初代と同じもの

 ドライバユーティリティの機能については、初代のものとほぼ変わっていない。解像度の設定はここで行なえ、3つボタンに250/500/750/1,000/1,500/2,000/3,000/4,000dpiのいずれかを割り当てられる。

 特徴的な機能としては、「プレシジョン ブースター」、「クイック ターン」、「ゲーム コマンド操作」、「マクロ」といったものがある。

 プレシジョン ブースターは、好きな時にポインタの速度を通常の10~90%に下げる機能。この下がり具合はあらかじめ設定をしておく。割り当てたボタンの押下でオン/オフするか、押している間だけ有効にするかは選択できる。便利な機能とは思うが、多いとは言えないボタンの1つをこれに割り当てるよりは、標準の解像度変更ボタンを使った方がいいと思う。

 クイック ターンはゲーム中に180度後ろに一発で振り返ることができる機能。設定はゲーム中にボタンを押し、360度ぐるりと横回転し、もう1度ボタンを押すと完了する。つまり、人手で移動量を決定するので、精度はやや甘いが、使ってみると便利な機能だ。通路を歩いていて、後ろで物音がして、はっと振り返るというのはよくあることで、そんなときにマウスを大きく振らなくても、1クリックで真後ろを向けるのは重宝する。

 ゲーム コマンド操作は、ボタンに連続するゲームコマンド操作を2つまで割り当てられる。ただし、記録したキー操作は、PCからログオフまたはシャットダウンすると失われる。

 これらの設定は、プログラムごとに違うものを保存できるようになっているので、ゲームごとはもちろん、OSの操作では標準的割り当てに自動的に戻すことができる。

 機能の改善や追加がある一方で、初代から失われた機能も1つある。それは重量の変更機能だ。初代では重りを内蔵させることで、30gまで本体重量を増やすことができた。X8でこれがなくなったのは、マイクロソフトによるとユーザー調査結果で、その優先順位が低かったこととコストの兼ね合いによるものだという。

解像度は250から4,000dpiまで、ボタンごとに8個から1つを選んで割り当てられる ホイールが新たにチルト対応となったことでその設定もできる
プレシジョン ブースターの設定画面 マクロ機能ではキーボードやマウスの入力を細かく指定して、再現できる

●充電方法がユニークなワイヤレス周り

 操作性の点において、もしかするとセンサー周り以上に影響が強いかもしれないのが、ワイヤレス化だ。マウスの設置の仕方や、マウスをどれほど大きく動かすかなどにもよるが、基本的にケーブルは邪魔になり得る存在だ。X8ではワイヤレス化により、ケーブルの呪縛から解放されている。その一方で、先端に磁石が内蔵されたケーブルをマウス先端に取り付けるだけで、いつでも簡単に充電できる仕組みを用意している。

 筆者は普段、別のワイヤレスマウスを使っている。この製品には充電用のスタンドが付属しており、少なくとも3日に1度は充電するよう心がけている。ところが、たまに別のものにコンセントを使った時に、この充電スタンドのコンセントを抜いたままにして忘れてしまうことが何度かあった。そのためマウスが電池切れを起こすのだが、このマウスはスタンドに立てかけないと充電できないので、ある程度充電されるまで、マウスが使えない羽目になってしまった。

 X8のワイヤレスレシーバは、ケーブルをまとめておく(実際に充電ケーブルを収納することもできる)重しのような格好をしているが、ここから充電用のケーブルが伸びている。そのため、不意にバッテリがなくなっても、そのケーブルをつけるだけで、充電を待たずとも、普通の有線マウスのように使えるようになる。このアイディアは同社の「Mobile Memory Mouse 8000」で初採用されたもので、ワイヤレスマウスの使い勝手をかなり向上させている。今後も積極的に採用してもらいたい。

ワイヤレスレシーバ。充電するためのケーブルが伸びている。ケーブルは巻き付けて長さを調節できる 充電ケーブルの先端とマウス側の接点には磁石が内蔵
これにより両者を近づけるだけで、ピタッとくっつく。このままの状態でも使える バッテリは単3系ニッケル水素

 ちなみに、X8は満充電で約30時間利用できるので1日1回以上充電すれば、バッテリ切れを心配する必要はない。ただ、この製品は、省電力モードからの復帰によって遅延が発生することを避けるため、(厳密には、ワイヤレス利用時は表面のLEDなどは消灯するが)省電力モードにはならない。そのため、使わずに放っておいてもバッテリを消費するので、モバイルマウスと同じような感じで放置しておくと、バッテリはなくなってしまう。ちなみに、底面にスイッチがあるので、それで電源を切ることはできる。

 ただ、いいことだけかというとそうもいかない。ワイヤレス化による信号送信の遅延(レイテンシ)の増加は避けられないからだ。マイクロソフトではSideWinderの正確な数値は公開していないが、「一般的な有線マウスでは6~9msである。X8では30ms未満に抑えている」と答えている。つまり、初代は10ms未満、X8は20ms台だと推測できる。

 また、同社は「通常レイテンシを感じるのは、プロゲーマーでも40ms以上」との見解を示している。ちなみに、筆者は、液晶ディスプレイについてだが、2/60~3/60秒、すなわち約32~48msの表示遅延による影響を体感できた。これがそのままマウスにも当てはまるのかは分からないが、30ms未満であれば確かに体感は難しいだろう。

 ただし、ゲームの内部処理が2/60秒以下のサイクルでなされていた場合、理論的には遅延による影響が発生しうる。実際、今回、www.bullettimereaction.comというサイトのゲームで、遅延の影響を調べてみた。このサイトでは銃から弾丸が発射されたのを見て、あるいは聞いてからボタンを押すと、その時間が計測され、自分の反射神経を確認できる。ある程度練習した上で、初代とX8それぞれで、10回連続で計った結果が次の通りだ。


1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目 平均
初代 195ms 209ms 236ms 226ms 219ms 239ms 226ms 205ms 195ms 215ms 216.5ms
X8 233ms 231ms 238ms 235ms 236ms 227ms 226ms 259ms 246ms 240ms 237.1ms

 精度の点で信頼性の低いテストだが、確かにX8では平均して約20msの遅れが出ているようだ。このゲームでは次のステージに進むため、6面は278ms、7面は238ms、8面は208ms以内に反応する必要がある。つまり、20msの遅延がゲームの結果に影響を及ぼすことが、あるかないかと聞かれたら、あるということになる。

 もちろんこれは極端な例であり、たとえばFPSで20msの差が生死を分かつということは極々希だろう。特に100ms単位で回線の遅延が発生するネット対戦ならなおのことだ。それでも「ああ、今のが有線マウスだったら反応できていたはずなのに!」と自分に言い訳することは可能で、ゲームを生業とするような限られたユーザーなら、やはり有線を選ぶしかないだろう。

■■ 注意 ■■

・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。
・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害は筆者および、PC Watch編集部、メーカー、購入したショップもその責を負いません。
・内部構造などに関する記述は記事作成に使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません
・筆者およびPC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。

 最後に、両製品を分解してみたので、その写真も紹介しておく。

X8の内部。天板の裏にも小型の基板がある メインの基板は2層に分かれている
こうして見ると、重りを入れるためのスペースはどこにもない 初代との比較。いずれも分解には特殊なドライバーがいるが、X8の方が分解しやすい

●総評

 マイクロソフトでは、X8をSideWinder Mouseの最上位製品と位置づけており、今後も初代は販売を継続するという。いずれかを買いたくて選ぶ際、BlueTrackの採用や、スキャン速度、解像度の向上、そしてワイヤレス化といった改善点を見ると、約3千円という価格差を納得させるだけの材料は揃っていると言っていいだろう。

 ただ遅延については、ゲームへの影響がないと完全に言い切れないだけに、判断が難しいが、30ms未満というのはがんばった数字だと思う。基本的には気づかないレベルだと言っておこう。

 総合的な使い勝手については、個人的に初代の方が良かったと思う点もあるものの、全体的な仕上がりはゲーミングマウスとしての一定の基準を満たしていると言えるだろう。解像度の変更機能は、細かなマウス操作が必要な画像編集にも便利で、普段使いのマウスとしても使えるだろう。

 ただ、カスタマイズ面ではあまり融通が利かないことに留意した方がいい。X8には、チルトも含めると、12個のボタンがあるが、このうち、設定を変更できるのは7個だけ。さらに左右のボタンとサイドボタンの1つは、基本的にゲームの標準設定に従わせるだろうから、実質、ユーザーに残されるのは、サイドボタン1つと、ホイールのクリックとチルトのみだ。

 この製品を開発したのはハードウェア部門だが、マイクロソフトだけに、ソフトつまりユーティリティでも、もっと斬新な機能を期待したい。

□マイクロソフトのホームページ
http://www.microsoft.com/japan/
□製品情報
http://www.microsoft.com/japan/hardware/mouse/swx8mouse.mspx
□関連記事
【2月23日】マイクロソフト、BlueTrack搭載「SideWinder X8 Mouse」を国内販売
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【2008年10月31日】マイクロソフトのBlueTrack搭載マウスを試す
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【2007年11月19日】マイクロソフト、ゲーミングマウス「SideWinder Mouse」を発売
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1119/ms1.htm
【2007年11月19日】マイクロソフト、充電機能/1GBメモリ内蔵レシーバの無線レーザーマウス
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1119/ms2.htm

(2009年2月27日)

[Reported by wakasugi@impress.co.jp]

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