エプソン、TurboLinux Client 2008 Basic搭載のミニタワーPC
9月17日 受注開始 価格:最小構成例51,450円 エプソンダイレクト株式会社は17日、「Turbolinux Client 2008 Basic」を搭載したミニタワーPC「Endeavor LX7900」の受注を開始した。 Turbolinux Client 2008 Basicは、ターボリナックス株式会社の「Turbolinux Client 2008 Live Edition」にTurboメディアプレーヤーとリコーTrueTypeフォント5書体を追加し、Turbolinuxサポートセンターの利用権1件が付属する同社専用のシステムソフトウェア。 チップセットはIntel G31 Express+ICH7Rで、クライアント向けの低価格な構成からハイパフォーマンス構成まで、BTOによって、カスタマイズできる。 筐体は大きめのミニタワーだが、3基のPCIスロット(うち2つはフルレングス)、PCI Express x16×1、3.5インチシャドウベイ×3、5.25インチベイ×1、3.5インチドライブベイ×1など、拡張性に優れている。 最小構成例は、CPUにIntel Celeron 430(1.80GHz)、メモリ512MB(DDR2、最大2GB)、グラフィックスはチップセット内蔵、HDD 80GB、DVD-ROMドライブの構成で51,450円。 インターフェイスはUSB 2.0×7、Gigabit Ethernet、音声入出力、PS/2キーボード、PS/2マウス、シリアルポート、パラレルポートなど。 本体サイズは179×396×368mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.8kg。 □エプソンダイレクトのホームページ (2008年9月17日) [Reported by date@impress.co.jp]
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