キヤノン、業界初の電卓/テンキーを搭載したマウス
7月上旬 発売 価格:オープンプライス キヤノンは、業界初の電卓とテンキーを搭載したマウス「LS-100TKM」を7月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,500円前後の見込み。本体色はブラックメタリック、ホワイトメタリックの2色が用意される。
対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista。インターフェイスはUSB。 折り畳み式のケータイ電話のような筐体を採用し、開くと電卓の液晶(10桁)、テンキーが配置されている。この状態では通常の電卓として利用可能で、PC接続時には、Tabキー、BSキーなどを備えたテンキーとして使用できる。また、電卓の計算結果をPCへ送信する機能を持つ。閉じた状態はホイール付きマウスとして動作する。光学センサーは1,000cpi。 電源はリチウム電池(CR2032)を使用し、PC接続時はUSBバスパワーで動作する。 本体サイズは閉じた状態(マウス)で65×104×38mm(幅×奥行き×高さ)、開いた状態(電卓/テンキー)で65×186×65mm(同)、重量は116.8g。長さ1mのUSBケーブルが付属する。 □キヤノンのホームページ (2008年6月12日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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