アイ・オー、パネル性能を強化した15型XGA液晶
3月中旬より順次発売 価格:オープンプライス 株式会社アイ・オー・データ機器は、15型液晶ディスプレイ3製品を3月中旬より順次発売する。価格はオープンプライス。 発売時期と店頭予想価格は、「LCD-A156GW」(ホワイト)と「LCD-A156GB」(ブラック)が3月中旬で30,500円前後、硬化ガラス保護フィルターを搭載する「LCD-A156GW-P」(ホワイト)が3月下旬で36,600円前後の見込み。
従来モデル「LCD-A155G」シリーズからパネル性能を強化。1,677万色表示に対応(従来モデルは1,619万色)したほか、応答速度やコントラスト比、視野角などが向上している。機能面は、OSDのロック機能や、PCのシャットダウン/待機時にディスプレイの電源を自動でOFFにする機能、省エネワット数を確認できる「New ECOモード」、電子メール着信をディスプレイのLEDで知らせる「着ピカ」機能などを備える。 主な仕様は共通で、解像度1,024×768ドット(XGA)、表示色数約1,677万色、応答速度8ms、コントラスト比600:1、輝度250cd/平方m、視野角が上下/左右ともに160度。インターフェイスはミニD-Sub15ピンの1系統、1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵する。 本体サイズは339×178×340mm(幅×奥行き×高さ)、重量は3.1kg。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2008年2月27日) [Reported by yamada-k@impress.co.jp]
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