日本サムスン、スピーカー内蔵2系統入力対応17/19型液晶
2月中旬 発売 価格:オープンプライス 日本サムスン株式会社は、17型と19型の法人向け液晶ディスプレイを2月中旬より発売する。価格はいずれもオープンプライス。 主な仕様は共通で、最大表示解像度は1,280×1,024ドット、最大表示色数は約1,677万色、応答速度は5ms、輝度は300cd/平方m、視野角は上下160度/左右170度。コントラスト比はいずれも1,000;1で、ダイナミックコントラスト比は17型の「SyncMaster 743BM」が7,000:1、19型の「同943BM」が8,000:1。 マウスで本体の設定が可能な「MagicTune機能」、自動的に色合いなどを最適化する「MagicColor機能」、ゲームやムービーなど5つのプリセットモードに応じて輝度/コントラスト比/ガンマ値を調整する「MagicBright3機能」を搭載する。 インターフェイスはミニD-Sub15ピンとDVI-Dの2系統で、1W+1Wのステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズと重量は17型が368×185×386.2mm(幅×奥行き×高さ)/3.7kg、19型が405.6×200×414.5mm(同)/3.85kg。本体色は、それぞれアイボリーとブラックが用意される。
□日本サムスンのホームページ (2008年2月8日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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