Antec、ブルーLED 12cm角ファン搭載のATX電源
10月13日 発売 価格:オープンプライス 株式会社リンクスインターナショナルは、Antec製のブルーLED付きの12cm角ファンを搭載したATX電源「NeoPower 650 Blue」を10月13日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は23,400円前後の見込み。なお、九十九電機など一部店舗では既に販売されている。 負荷と状況に応じて回転数を自動的に制御する12cm角ファンを搭載し、冷却性と静音性を両立。騒音は18dB以下としている。また、使用するケーブルのみを接続するモジュラーケーブルを採用し、ケース内のエアフローを改善できるという。 さらに、力率を改善するActive PFCを搭載。電源変換効率が常時80%以上であることを謳う「80PLUS」認証を取得しており、通常の電源よりも33%以上高効率としている。NVIDIA SLI認可テストも合格し、SLIシステムの構築をサポートした。 各ラインの出力は、+3.3Vが24A、+5Vが24A、+12V1/2/3がそれぞれ19A、-12Vが0.8A、+5VSBが3A。コネクタは、メイン用24ピン×1、12V用4ピン×1/8ピン×1、PCI Express用6+2ピン×1。着脱式ケーブルは、ペリフェラル用4ピン×3が2本、シリアルATA用×2が2本、PCI Express用6ピンが1本、ペリフェラル用4ピン→FDD用4ピン×2が1本。 本体サイズは150×150×87mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.3kg。 □リンクスインターナショナルのホームページ (2007年10月11日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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