Antec、騒音18dB以下のケーブル着脱式電源
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「NeoPower」 |
10月13日 発売
価格:オープンプライス
株式会社リンクスインターナショナルは、Antec製のケーブル着脱式電源「NeoPower」シリーズを10月13日に発売する。価格はオープンプライス。
容量ラインナップおよび店頭予想価格は、430Wモデルが14,500円前後、500Wモデルが17,500円前後、550Wモデルが20,500円前後、650Wモデルが22,400円前後の見込み。
従来の静音電源ラインナップ「Neo HE」の後継モデル。使用するケーブルのみを接続することでケース内のエアフローを改善する着脱式を採用。電源変換効率が常に80%以上の「80PLUS」認証を取得しているほか、騒音が18dB以下の8cm角静音ファンを備える。
各ラインの最大出力は、一例として650Wモデルの場合、+3.3Vが24A、+5Vが24A、+12V1/2/3がそれぞれ19A、-12Vが0.8A、+5VSBが3A。本体付属のコネクタは、メイン用24ピン×1、12V用4ピン×1、12V8ピン×1、PCI Express用6+2ピン×1。
付属ケーブルは650Wモデルの場合、ペリフェラル用4ピン×3が2本、SATA×2が2本、PCI Express用6ピンが1本、ペリフェラル4ピン→FDD用4ピン×2が1本。
全モデル共通で、本体サイズは150×150×87mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.3kg。
□リンクスインターナショナルのホームページ
http://www.links.co.jp/
□ニュースリリース
http://www.links.co.jp/html/press2/news_neopower.html
□Antecのホームページ
http://www.antec.com/world/jp/
□関連記事
【2005年11月2日】Antec、ノイズレベル18dB以下の電源「Neo HE」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1102/antec.htm
(2007年10月9日)
[Reported by ryu@impress.co.jp]