Microsoft・Razer共同開発第2弾のゲーミングキーボード「Reclusa」6月上旬 発売 米Microsoftは、米Razerとの共同開発によるゲーミングキーボード「Reclusa」を発表した。米Amazon.comでの出荷は4~6週間後で、実売価格は70ドル前後。 両社共同開発製品の第2弾。製品名は毒蜘蛛に由来する。キーの下にLEDを内蔵し、周りの明るさに応じて青く光る。ゲーム向けに、キーのレイテンシを下げ、反応速度を上げたほか、キーの組み合わせをマクロ登録できる6つのホットキーを搭載。プロファイルを保存して、ゲームごとにマクロの内容を自動変更できる。 このほか、360度回転可能なジョグダイヤル2基とホットキーを4基、USBポート、着脱可能なパームレストなどを装備する。 □Microsoftのホームページ(英文) (2007年5月7日) [Reported by wakasugi@impress.co.jp]
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