アイ・オー、Relational HD採用のRAID 0/1対応USB HDD
12月中旬 発売 価格:37,800~64,680円 株式会社アイ・オー・データ機器は、独自のHDDカートリッジ規格“Relational HD”(以下RHD)を採用したUSB 2.0外付けHDD「RHD2-U」シリーズを12月中旬より発売する。 価格は、容量500GBの「RHD2-U500」が37,800円、600GBの「同600」が48,930円、1TBの「同1.0T」が64,680円。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista/Server 2003 R2、Mac OS 9.1.x~9.2.x、およびMac OS X 10.1~10.4.8。 RHDを2台内蔵し、本体のボタン設定によりRAID 0/1、または2台のHDDを別々に認識する「マルチディスクモード」に対応した外付けHDD。RAID 1でミラーリングを行ない、うち1台が故障した場合、新しいRHDを交換することで自動的にミラーリングが再構築される。 本体サイズは約88×203.4×173mm(幅×奥行き×高さ)で、HDDを2台搭載しつつ省スペース性を実現したとしている。また6cm角ファンを採用し、静音性に配慮した。 付属ソフトは、HDDバックアップ/管理ソフト「PowerX/Hard Disk Manager 7.0 for I-O DATA」、パーティション管理ソフト「HD革命/Partition Lite Ver.1」、S.M.A.R.T.診断ソフト「SmartHDD Pro for I-O DATA」 など。 □アイ・オー・データ機器のホームページ (2006年11月29日) [Reported by ryu@impress.co.jp]
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