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菱洋エレクトロ、世界初のFPGA採用マルチコアT-Engineボード

「Xilinx T-Engine ボード」

8月下旬 発売

価格:未定



 菱洋エレクトロ株式会社は26日、米Xilinxとの共同開発による世界初のFPGAを使ったPower PCデュアルコアシステム「Xilinx T-Engine ボード」を開発したと発表した。出荷は8月下旬で、価格は未定。

 32bitのPowerPC 405 RISCプロセッサコアを2基搭載したVirtex-4 FX60を標準装備し、T-Engineに100%準拠した製品。拡張ボードなしでソフトプロセッサMicroBlazeの追加が可能なほか、128MBのDDR SDRAMおよび16MBのフラッシュメモリを備える。このほかインターフェイスとして、Type2 PCカードスロット、USBホストコネクタを標準装備する。

 T-Engineボードは、すべてのコンピュータがネットワークで接続されるユビキタスコンピューティングを促進するリアルタイムOS(T-Kernel)のシステム開発環境として策定されたアーキテクチャで、活用した組み込みアプリケーションの開発は急激に加速しているという。

□菱洋エレクトロ株式会社のホームページ
http://www.ryoyo.co.jp/
□ニュースリリース(PDF)
http://www.ryoyo.co.jp/xilinx/news/pdf/MNE1151303277.pdf
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(2006年6月26日)

[Reported by ryu@impress.co.jp]

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