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イ・テル チップ 居酒屋で暴走
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4月1日 発表
4月1日夜9時頃、茨城県つくば市の居酒屋「ゼロ八」で、CPUが暴走していると110番ポート(POP3)に通報があった。つくば署の署員が向かったところ、店内で暴走しているCPUを発見。現行犯逮捕した。逮捕されたのは、自称デュアルコア、イ・テル チップ容疑者。
調べによると、イ・テル チップ容疑者は、隣の席の客らとPaint Shopを使ったベンチマークについて口論しており、かなり熱くなっていたという。保護者の男性によれば、「彼は、これまで地味で小さな箱に閉じこめられ、単調な作業をこなしていたが、最近解放され、自由に活動できるようになった」とのことだ。同署では、自由な活動に慣れない容疑者が、これまでのストレスもあって、暴走したのではないかと見ている。
(2006年4月1日)
[Reported by 塩田紳二]