HDH-SUEシリーズ

10月下旬　発売

価格：18,690円～50,085円

　株式会社アイ・オー・データ機器は、USB/IEEE 1394両対応のセキュリティ機能付き外付けHDD「HDH-SUE」シリーズを10月下旬より発売する。

　価格は、容量160GBの「HDH-SUE160」が18,690円、250GBの「HDH-SUE250」が25,410円、300GBの「HDH-SUE300」が33,285円、400GBの「HDH-SUE400」が50,085円。

本体背面にケンジントンスロットを備える

　設定を行なったPC以外では動作しなくなる「HDDロック」や、特定のPC専用の暗号フォルダを作成する、同社独自のセキュリティ機能「iSPIS」(アイスパイス)を搭載した外付けHDD。

　また、本体背面に盗難防止鍵取り付け用のケンジントンスロットを装備し、ハードウェア面でもセキュリティ機能を持たせたという。

　対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS 9.1x/9.2x、Mac OS X 10.1～10.4.2。iSPIS使用時はWindows 2000/XPに限定される。

　インターフェイスはUSB 2.0×1、IEEE 1394(6ピン)×1、IEEE 1394(4ピン)×1。本体前面のLEDで、USB/IEEE 1394接続やHDDロックの状態などが確認できる。

　本体サイズは49×193.9×174.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.4kg。

□アイ・オーのホームページ
http://www.iodata.jp/
□ニュースリリース
http://www.iodata.jp/news/2005/10/hdh-sue.htm
□製品情報
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2005/hdh-sue/
□関連記事
【3月16日】アイ・オー、データ漏洩防止機能付きの外付けHDD 3製品
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0316/iodata.htm

(2005年10月5日)

[Reported by ishid-to@impress.co.jp]