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アイ・オー、製品価格低下で減収減益も回復の兆し8月22日 発表 株式会社アイ・オー・データ機器は、平成17年度(2004年7月~2005年6月)の通期決算を発表した。 売上高は681億3,500万円で、対前年比6.5%減。営業利益は8億6,300万円、経常利益は9億1,000万円、純利益は4億2,000万円(同43.9%減)で、減収減益となった。しかしながら、円安と業績の回復により、事前の予想よりは収益面の改善が見られる。 不振の原因として、主力製品である、DVDドライブ、液晶ディスプレイ、USBフラッシュメモリなどの市場価格下落が挙げられている。 主なメモリ製品の価格下落率は次のとおり。増設メモリが256MBで約50%、512MBで約60%。SDなどのメモリカードが128MBが約35%、256MBが約50%。USBフラッシュメモリが256MBで約65%。 同様に、ストレージ部門は、出荷数が約10%増ながら、売上額は約30%減となった。逆に、液晶は約20%も単価が下がったものの、数量が約46%増で増収となっている。 そのほかの部門では、クリエイティブメディアブランドの、デジタルオーディオプレーヤが37.4%増と好調。ネットワーク部門、TVキャプチャボードなどの周辺機器部門などが減収となっている。 このような状況下で、「第二の創業」をスローガンに経営幹部に若手を積極的に登用し、スピードある経営判断と環境にタイムリーに適応する組織作りを目指すとしている。 来期の業績見通しは、売上高が746億4,000万円(対前年比9.5%増)、経常利益15億9,000万円(同74.7%増)、純利益9億7,500万円(同132.0%増)、と増収増益を予想している。 □アイ・オーのホームページ (2005年8月23日) [Reported by date@impss.co.jp]
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