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プレクスター、スロットイン方式DVD±RWドライブなどを一部仕様変更
8月8日 発表 プレクスター株式会社は8日、同社製DVD±RWドライブ4モデルの仕様変更を発表した。 変更されたのは、スロットイン方式のUSB 2.0/IEEE 1394対応外付け型DVD±RWドライブ「PX-716UFL/JPK」、トレイ式のUSB 2.0/IEEE 1394対応外付け型DVD±RWドライブ「PX-740UF/JP」、スロットイン方式の内蔵DVD±RWドライブ「PX-716AL/JPK」およびブラックモデルの「PX-716AL/JPBK」。 変更点は、PX-716UFL/JPK、PX-740UF/JPのWindows Me上でのUSB 2.0接続を動作保証対象から除外するというもの。同社では、理由を「製品開発上の都合により、当初の目標を達成できないため」としている。 また、PX-716UFL/JPK、PX-716AL/JPK、PX-716AL/JPBKは左下縦置きでの使用時に8cmメディアを正しくマウントできない場合があるため、動作保証対象から除外された。 PX-716UFL/JPK、PX-716AL/JPK、PX-716AL/JPBKの書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD±R DL 6倍速、DVD-RW 4倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。PX-740UF/JPは書き込み速度がDVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD+R DL 8倍速、DVD-R DL 4倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。PX-716UFL/JPKは9月中旬に、またPX-740UF/JPは8月中旬に発売される。 □プレクスターのホームページ (2005年8月8日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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