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プレクスター、スロットインタイプの外付けDVD±R/RWドライブ
8月中旬より順次発売 連絡先:周辺機器部 プレクスター株式会社は、スロットインタイプの外付けDVD±R/RWドライブ「PX-716UFL」を9月上旬より発売する。同社直販サイトのみでの取り扱いで、500台の限定販売。価格は21,980円。対応OSはWindows Me/2000/XP。 先に発売されていた5インチベイ内蔵モデル「PX-716AL」を外付け仕様としたもの。冷却用に大口径ファンを搭載したスクエア型の新デザインを採用し、インターフェイスはUSB 2.0およびIEEE 1394。ボディカラーはホワイトを基調とした。 書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD±R DL 6倍速、DVD-RW 4倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 24倍速。バッファ容量は8MB、平均アクセスタイムはDVDが150ms、CDが100ms。 ドライブが自動的にメディア特性やディスク面の傾きに合わせた書き込みを行なうことで精度を向上する「Intelligent Recording」機能を搭載する。 本体サイズは167.1×253.5×53mm(幅×奥行き×高さ)、重量約1.7kg。ユーティリティソフト「PlexTools Professional」が付属する。 トレイタイプの外付けDVD±R/RWドライブ「PX-740UF」は8月中旬より発売される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円前後の見込み。 筐体デザインはPX-716UFLと同様で、ボディカラーはブラック。インターフェイスはUSB 2.0およびIEEE 1394。 書き込み速度はDVD±R 16倍速、DVD+RW 8倍速、DVD+R DL 8倍速、DVD-R DL 4倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 48倍速、CD-RW 32倍速。バッファ容量は2MB、平均アクセスタイムはDVDが150ms、CDが150ms。 本体サイズは167.1×253.5×53mm(同)、重量約1.6kg。ライティングソフト「Power2Go4」、オーサリングソフト「PowerProducer3体験版」、DVD再生ソフト「PowerDVD6」、ユーティリティソフト「SetSpeed」などが付属する。
□プレクスターのホームページ (2005年7月12日) [Reported by kiyomiya@impress.co.jp]
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