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キヤノン、実売2万円のA4モノクロレーザープリンタなど
2月上旬より順次発売 価格:オープンプライス(Satera LBP3000/LBP3210) 連絡先:お客様相談センター キヤノンは、A4モノクロレーザープリンタ2機種、A4カラーレーザープリンタ1機種を2月上旬より発売する。対応OSはいずれもWindows 98/Me/2000/XP/Server 2003、Mac OS 8.6~9.2.2、Mac OS X 10.1~10.3.3。 PC側でプリントデータのレンダリングを行ない、作成したデータを圧縮してプリンタに送る「CAPT(Canon Advanced Printing Technology)」に対応。これによりデータの高速転送を実現し、本体にメモリを増設せず大容量画像データの出力が可能としている。 ●Satera LBP3000
A4モノクロレーザープリンタ「Satera LBP3000」は2月下旬より発売される。店頭予想価格は20,000円前後の見込み。 給紙トレイは本体内に格納でき、非使用時の設置面積を最小限に抑えることができるという。 標準給紙枚数は150枚。インターフェイスはUSB 2.0。オプションでEthernet、無線LAN接続にも対応する。 印刷速度は14ppm。解像度は最大2,400dpi相当×600dpi。電源投入時のウォームアップは10秒以下、1枚目のプリントアウトは9.3秒以下。稼動音は動作時で48dB以下、待機時はほぼ無音となる。待機時の消費電力は最低2W。 本体サイズは369.8×250.5×216.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6kg。 消耗品は、約2,000枚印刷可能なドラム一体型トナーカートリッジが8,190円。 ●Satera LBP3210
A4モノクロレーザープリンタ「Satera LBP3210」は2月上旬より発売される。店頭予想価格は25,000円前後の見込み。 給紙枚数250枚のカセットを標準で装備。本体前面の手差し給紙部には給紙ガイドがなく、用紙を差し込むと自動ではさんで押さえる機能を備える。 インターフェイスはUSB 2.0。オプションでEthernet、無線LAN接続にも対応する。 印刷速度は20ppm。解像度は最大2,400dpi相当×600dpi。電源投入時のウォームアップは8秒以下、1枚目のプリントアウトは10秒以下。稼動音は動作時で49dB以下、待機時はほぼ無音となる。待機時の消費電力は最低6W。 本体サイズは367×376.3×245mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.1kg。 消耗品は、約2,500枚印刷可能なドラム一体型トナーカートリッジが10,290円。 ●Satera LBP5200
A4カラーレーザープリンタ「Satera LBP5200」は2月上旬より発売される。価格は99,750円。 給紙枚数250枚のカセットを標準で装備。また、給紙トレイは最大125枚給紙が可能で、カセット/トレイを合計した給紙量は前モデルであるLBP2410の3倍となった。 インターフェイスはEthernet、USB 2.0。オプションで無線LAN接続にも対応する。 印刷速度はモノクロ19ppm、カラー4ppm。解像度は最大9,600dpi相当×600dpi。電源投入時のウォームアップは120秒以下、1枚目のプリントアウトはモノクロ約17.6秒、カラー約26.8秒。稼動音は動作時で54dB以下、待機時はほぼ無音となる。待機時の消費電力は最低10W。 本体サイズは482×451×376mm(幅×奥行き×高さ)、重量は19.5kg。 消耗品は、約5,000枚印刷可能なドラムカートリッジが22,050円。トナーは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色。ブラックは約5,000枚印刷可能なカートリッジで10,500円。イエロー、マゼンタ、シアンは約4,000枚印刷可能なカートリッジが各12,600円。 □キヤノンのホームページ (2005年1月26日) [Reported by ishid-to@impress.co.jp]
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