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エプソン、R-D1ストラップ取付部に不具合、無償修理へ
8月31日発表 連絡先:エプソンR-D1回収受付専用窓口 エプソンは31日、レンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラ「R-D1」のストラップ取り付け部に、取り付け状態が不十分なものがあると発表した。最悪の場合、ストラップがカメラ本体から外れる可能性があるとしている。 これにともない、同社は無償修理を実施する。対象になるのは、7月30日から8月30日までに販売店で購入した製品。 回収受付専用窓口に連絡すると、同社が製品を引き取り、取り付け状態の確認と調整を行ない、返却する。引き取り、返却も無償。引き取りから返却までは約1週間を要する。 R-D1はライカMマウント互換の「EMマウント」を搭載した、世界初のレンジファインダーカメラ。MマウントおよびLマウントに装着可能なレンズの大部分を使用して撮影できる。 □エプソンのホームページ (2004年8月31日) [Reported by tanak-sh@impress.co.jp]
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